2008年2月2日土曜日

windows madia encoder(ウインドウズメディアエンコーダー)動画キャプチャの使い方

windows madia エンコーダ 9を使ったパソコン画面の動画キャプチャ設定についてのメモ。
パソコン画面、またはウインドウを音声と共に録画し、ファイルに保存する使い方を前提とします。容量を気にせず、最高画質を目指す方針でいきます。


初期画面の新しいセッションの画面は、とりあえず「画面の取り込み」を選択。
- 取り込む対象「画面全体」。
- 出力ファイルは適当に自分の作りたいフォルダ/名前.wmvで。
- 設定の選択「高(出力ファイルの品質を最優先)」
- 表示情報は入れたければ入れる

後で「プロパティ」で設定変更できるのであまり気にしなくていいです。


次に、画面上側にある「プロパティ」をクリック。設定を以下のようにします。

・「ソース」タブ
- 「ビデオ」にチェック。「画面の取り込み」を選択。「構成」をクリック
--「取り込み元」を選択。ここを「ウインドウ」にした場合、ウインドウの大きさを偶数×偶数にする必要があります。詳しくは以下の記事参照
無料動画作成方法

- 「オーディオ」にチェック。「(規定のオーディオデバイス)」を選択。

・「圧縮」タブ
- 配信先「ファイルへ保存」
- ビデオ「最高品質ビデオ(VBR100)」
- オーディオ「可逆圧縮品質ビデオ(VBR100)」(これで音がずれる場合「高品質ビデオ(VBR90)」のほうがいいかもしれません。経験則。)

・「ビデオサイズ」タブ
- 「サイズの変更」の方法は「(サイズ変更なし)」を選択。これをしないと勝手に圧縮されます。

・「出力」タブ
- 基本そのまま(デフォルト)でOK。「ファイルにエンコード」にチェック。ファイル名を指定する。

他はそのままでいけるはずです。ここまで設定が終わったら「適用」をクリック。設定がほぞんされます。

その後「エンコードの開始」をクリックしてください。画面録画が始まります。


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