・windows media エンコーダー
パソコン画面全体、または一部、特定のウインドウを指定して、その動きを記録(キャプチャ)できるソフト。同時に音声入力可。
・windows ムービーメーカー
動画編集ソフト。
あと動画編集ソフトではありませんが、何かを説明する動画では、パワーポイントを使うと便利です。パワーポイントを持っていない場合、無料で使えるOpenOfficeのImpressがおすすめ。
・Open Office 日本ユーザー会
今回、初めての動画作成では、
- パワーポイントで動画用資料作成
- windowsメディアエンコーダーで音声付パワポを録画
- windowsムービーメーカーで動画編集(不要部分をカット)
以下自分がつまづいた点。
~windows media エンコーダ~
・「入力メディア形式が無効です。(0xC00D0BB8)」というエラーが出るときがあります。
これは、キャプチャー先のウインドウが偶数×偶数になっていない場合です。
ソース→ビデオ:構成→ビデオの取り込み元の幅と高さを偶数にしてください。
~windows ムービー メーカー~
・動画の途中でカットしたい部分がある場合、
- 分割したい部分をクリックして、クリップ>分割
- 青い縦棒をドラックして、削りたい部分までドラッグ(トリミング)。
意外と簡単に作ることができました。
動画は重いので、アップロードする場合は、動画共有サイトにアップロードして、サイトにはタグを貼り付けるのが良いかと思います。
有名なのはYouTubeですが、これは10分100MBまでという制限があります。
今回作った動画は10分をかなり超えてしまったのでYouTubeではアップロードできませんでした。
今回使ったのはGoogle Video。
GoogleVideoは容量無制限で、100MB以上でも専用のアップローダーを使えばアップロードできます。
あと、今のところ画質がいいのはMSN Soapboxのようです。
こんなわけで晴れて動画デビューを果たしたのでした。
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